ピアッツァが発売になった時はまだ普通免許をもっていなくて
神奈川県の運転試験場にヒマをみては通って落ちての頃だった
ミラージュに乗っていた、バイト先の先輩に見に行こうぜと
誘われて行ったディーラーが押すな押すなの超満員だったのを覚えている
この車両は、その発売された1981年から8年後の
平成元年モデルで、だいぶ進化しているらしく、
しかも、このグレードだけっつ～３から５リンク化された後ろ足や
ODスイッチ付きの４速オートマなど、詳しい人によると
イルムシャーより美味しいそうで ←食べたのかよっｗ
エンジンは数年前に2万km走行エンジンをベースにOHしたものに、
オートマは10万km走行のものをシール類やODソレノイドを交換して換装
ピアッツァあるあるで
ダッシュボードはいくつかの地割れが発生
ムーンみたいなカバーが嫌いなので、治しちゃうかもだけど、
その場合は車両価格が上がります
ドア内張などからみて、元々本革仕様だったみたいなのだけれど
前後シートは本革で、天井もバックスキン的な素材で張替え済み
めっちゃキレイなんだけど、筆者は写真は下手くそなので
怪しいグリーンメタリックが上手く撮れません
これらの写真の明るい所の色合いが現物に近いかなぁ
平成元年5月登録 車検は令和6/11までつき
走行は256000kmだけど下記以外のこともいろいろ手を加えてあるので
乗出してすぐに苦労するってリスクは少なそうデス
2－3年前に2万キロ走行解体車より抜き取ったエンジンをベースに、ヘッド、シリンダーをナプレックで面研、
ヘッドもバルブ当たり面シートカット メタルと
ピストンリングは2万キロを再利用
テンショナー新品交換、アイドラープーリーベアリング交換
積み下ろし時に水温センサー等、エンジン卸さないと交換出来ないセンサー類は新品交換
エアフロハーネスは日産純正防水カプラーに変更（純正は腐りやすく廃盤）
ATは
ロータスのみアイシン製ロックアップ式だが壊れやすいので
10万キロ解体車からの抜き取りＡＴユニットを各シール類を新品交換して搭載
オーバードライブソレノイド（純正廃盤）はハーネス加工の上、他車種用を流用
フロントアームブッシュ類アッパー、ロワー共に２年前に新品交換、ボールジョイント類も新品交換
スタビコン
トロールブッシュも他車種用に交換
パワーステアリングラックＡＳＳＹを２－３年前に新品交換（絶版）
ライトはHIDに換装、シートは運転席側破れを貼り換え補修（１年前）
２年前にリア３面をウィンコスの断熱スモーク、運転席助手席ガラスに
ウィンコスＵＶカットクリアフィルムを業者にて施工。
４か月前に左リア
フェンダーの錆修繕、ルーフとボンネット以外を塗装修繕、外装
デカール張り直し
ホイールは２か月前RAYSのグラムライツ新品をデカ―ルカラーに合わせて塗装、
タイヤも同タイミングでDUNLOPのDZ１０２へ新品交換
リアワイパー取り外し、スムージング処理
イルムシャーリアスポイラーと
ロータス純正スポイラーを加工したアンダースポイラーを
塗装修繕時に取り付け
リアショック１年前にＫＹＢへ交換
